ヒーローってなんだ?

ダルさんがヒーローになるために思った事を綴るblogです

自信の作り方

こんにちはダルです!

 

良く講演会などをやると

「なんでそんなに自信が持てるんですか?」

と質問されることがある。

 
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正直、理屈では説明しずらい。

でも考えてみた。

 

=自信の作り方=

“自分との約束を守ること”

 

 

どういう事?と思うかもしれない。

僕は筋トレが好きで、最近だと筋トレは全てにおいて良いなんて言われている。

過去を思い出すと、僕が筋トレ癖がついた理由がある。

 

ビリーズブートキャンプが流行った時に

1週間で腹筋が割れる!

と謳っていて「本当かよ」と思って

自分の身体で証明しようと1週間続けた。

 

結果は見事に割れなかった。

でも、その時

「せっかく一週間もやった、勿体無いから続けよう」

と思ってなんだかんだ半年続けた。

 

もう一つ。

仮面ライダースーツアクターで有名な高岩成二さんが、子供たちの模範になるため横断歩道しか渡らないと言うことを知った翌日から

「僕もヒーローやってるんだから、見習ってそうしよう」

と思って続けている。

 

別に難しいことじゃない。

赤信号で止まれば良いだけ。

たまに横断歩道がしばらくない田舎道もあるから、それは別に構わないと思う。

自分の中で「俺は守れてる」と思えれば良いと思う。

 

これをまとめると

“自分との約束を守ること”

なのではないだろうか。

 

他人との約束は守れても、以外と自分との約束は守れなかったりする。

 

でも以外と自分との約束を守れた時は、他人との約束を守れた時より嬉しい。

 

この感覚が身に付いてくると、自分で自分を鼓舞できるようになる。

 

 

自分との約束なんだから、どんなにハードルが低くても構わない。

3日間、1日10回3セット腕立てしよう。

 

からスタートしたら

いつの間にか10回が楽になる日が来る。

すると、20回にしよう…30回にしようと思えてくる。

 

他人と比べる必要はない

100回出来るやつが偉いとも思わない。

昨日の自分より、成長してればそれで良い。

 

それが自信の正体だと、僕は思う。

 

ただ、会社のノルマや、学業の試験などは自分で決めたものじゃないので、何か自分で設定できるものを持った方が良い。

 

小説を月に3冊読むでも良い。

(僕にはこれが出来ない…読むの苦手)

 

自分にとって簡単なことで良い。

今、自分と何を約束する?

 

やってるうちにいつの間にか自信がついているはず!