こんにちはダルです!
昨日は毎年やらせていただいている、県内の自治体の新人研修講演会をやってきました!
今まで図にした事なかったけど、僕の決めセリフ
「努力と工夫で何度でも立ち上がれ!」
を図にしてみました。
非常にシンプルね!
よく聞く、PDCAサイクル
PLAN(計画)・DO(実行)・CHECK(評価)・ACT(改善)
だけど
僕は全部に“努力と工夫サイクル”が必要だと考える。
計画作るのも面倒なんですよね〜。そんな先々の事まで考えられないよ!って思うから計画立てるにも“努力”がいるし、計画を修正したりする事は“工夫”だし。
実行も努力だし、同じ事やるにしても何か付加したりって工夫だし。
評価は努力値で評価したり、評価の仕方を変えてみるのは工夫だし。
改善は工夫と言っても過言じゃないけど、エネルギーいるから努力だし。
努力って大切だけど、工夫ってある意味でどっかで力抜くのも工夫だし。
同じ事やろうと思っても、次簡略化すると楽になって工夫だったり。
表裏一体というか、分けられないくらい密接だと思う。
僕の決めセリフは、2008年の立ち上げ一番最初に取材してくれた朝日新聞さんの見出しにあった「努力と工夫のヒーロー見参」にそのままダルマの要素を足しただけで作った。
3時間話した内容を一文で表現するのは記者として流石だし、エッセンスが凝縮されてる。僕はこれをやってたんだと凄く腑に落ちた。
もし、自分がやってるのは努力だ!頑張ってんだ!と思ったら
ぜひ、息抜きくらいの意味で工夫を使って
楽しくするにはどうしたら良いか?って考える。
それが楽しいんですよ!
ちなみにPDCAサイクルやった方が良いって話ではないので
そんな先々まで考えられないと思ったら、今やってる好きな事を
もっと好きなだけやってられるには、どうしたら良いか?
と考える。
そのうち夢中になってくると、自然と考え始めるかも。