何度でも立ち上がる

こんにちはダルです！

福岡ヤバイ仮面執念祭と、ライズの上映会終了しました！

執念祭は素晴らしく、悪の秘密結社愛に溢れていた。

裏の社長の姿を知ると“情熱・メンバー愛”を感じる。

脚本、演出、アクション、演技へのコダワリが凄い。

メンバー愛と言ったのは社員だけじゃなく、関わる人々全てに向いている。もちろんお客様へも。

良い情熱充電をさせてもらった。

映画については

最南端とは言わずとも、南でも同じような共感の感想がいただけた。

内容的にはほぼ全国に通用する事を確信しつつある。

ライズを観ていただくと、ご自身の悩みを打ち明けてくれる方がたくさんいる。

大体の皆さんに共通する事は

“立ち止まっている”

状態にある場合が多い。

（感覚的にはご自身で転んでいる等の個人差はあると思うが、前向きな僕の表現としてこれを選んでいる。）

正直、僕もメチャメチャ立ち止まるし、メチャメチャ転んでるし、心も折れてる。

でも、自分の中で解決するので表に出さないだけだ。

「ダルさんは強いから出来るんですよ」

と言われることもある。

でも、そうじゃない。

それはあくまで僕の立ち上がり方を聞いているから、そう感じているだけだと僕は考えている。

その人には、その人なりの立ち上がり方がある。

同じ事を強要したら辛くて仕方がない人もいるし、僕の立ち上がり方をもっと簡単にやる人もいる。

だから同じ土俵で考えちゃいけない。

自分なりで良いから、それを見つける。

人に見つけ方を聞く人もいるが、立ち上がる事を学んだ人はあることに気付く。

“結局自分だった”

これは立ち上がり方を見つけたのは誰のおかげか？の答えだ。

もちろん、たくさんアドバイスくれた人に感謝するだろう。

でも、決めるのは自分だって事に気付く。

聞いても出来ず

わからないスパイラルに陥って

どうしよう…どうしよう…

でも考える事をやめなければ

ハッとする時がくる。

大切なのは人に聞くことより

自分で考える事だ。

この一連の流れを総じて僕は

“立ち上がる”

と呼ぶ。

同じ人間だから必ず出来る。

同じ人間でも中身は違う、だから自分の中身にあったやり方が大切なんだ。

立ち止まっていい、何度でも立ち止まるし

“何度でも起き上がる”

これをひたすら繰り返す！