自分がヒーローを演じてる事を忘れる
こんにちはダルです!
映画館さんとの打合せで
「ダルさん、主演って入れた方が良いんじゃないですか?」
と言われる。
僕は
プロデューサー:ダル(←本名)
と表記して送ったわけだ。
勿論、そのメールのおかげで自分が主演している事を思い出し、主演を加えて送り返したのですが
ダルライザーに関しては、なんと表現すれば良いのだろうか?
コンテンツの製作者という感覚が強い。
自分で手作りしたし、自分のイメージがあるから
【僕がやった方が早い】し【自分の理想のダルライザー像】を作れる。
映画も「わーい!主演だ!やったー!」
なんて思った事はない。
なんと言うか自分はダルライザーを構成する
パーツ?素材?でしかない。
映画のポスターもそう
最初の案はこれ
この画像に「ライズ」って書いてあっても全くライズ感がない。
だから撮り直してこれになった。
顔出したいだけとか色々言われたけど、求めてたライズ感出た
これを撮るときモチーフにしたのがアイアンマン3のポスター。
プロに撮ってもらうとお金かかるんだから、わざわざ撮り直すのに「顔出したい」なんていう理由では撮らない。
ま、そのくらい自分自身がただの素材だから主演という感覚より
「全力でダルライザーの映画作った!うおおーー!」
って言う気持ちが強い。
だからどうやったら自分がヒーローになれるのか?と常々考える
ヒーローやればヒーローではない
ヒーローを目指し、ヒーロー目指す人の手助けになるよう、色々思った事をメモしておく。