こんにちはダルです!
2月10日はオフ会という毎年恒例の催しがあり、今年は映画のコメンタリー上映を行った。
笑いっぱなしの2時間半。
それだけ撮影の想い出があるし、まだまだ語れる。
最後の質問タイムでは色々と映画の内容を聞いてくれた。
ここで可能性という言葉を使いたい。
僕はどんな質問が来ても答えられる自信がある。
なぜかと言うと、物語が転がった場合の可能性は無限にあるからだ。
僕は映画の中で、自分を主人公だと思っていない。
“たまたまスポットが当たっている人”だ。
それが主人公だと言うなら、そうでしょう。
ならあなたは?
と問いたい。
僕は主人公の周りで起きている出来事は、他にも同じ経験をしている人がいる。と考える。
でも感じ方が違う。
たった一言で目覚めたように変わる人もいれば、どんな著名な方にいくらアドバイスをもらっても微塵も変わらない人もいる。
自分で、自分がどうなりたいのか?
これを具体的に思い描いているほど、キャッチ出来るアンテナが高くなると思う。
アンテナが無い人はいない。
可能性を信じていれば、誰だってヒーローになれる。
その姿はコスチュームをまとったヒーローかもしれないし
ビジネススーツを着ているかもしれない
白衣を着ているかもしれないし
ツナギを着ているかもしれない
何がヒーローで何がヒーローではない。
とかじゃなく、あらゆる分野にあらゆるヒーローがいる。
何を目指すかは人に決められるものじゃなく、自分で決めるもの。
たまにふと思い返すと、自分が発する言葉の通りの自分になっている。
それが自分の可能性を、自分で操作している証拠。
どうせならポジティブな未来が訪れるような思考にしておきたい。
だから自分を信じる。