両親だし、自分
こんにちはダルです!
これはヒーローってなんだ?
の一つの答えです。
平成の仮面ライダー、ほぼ全部演じているスーツアクター業界の神様、高岩成二さんの呟きで見た
「僕は横断歩道しか渡らない」
をキッカケに僕もそうしようと思って以来守っている。
これをやってると自己肯定感が生まれる。
「俺はちゃんと守ってるぞ」って。
でも、それより気付いたのは
【些細な事が大切なんだ】
とそう思えた。
そうしたら見え方が変わった。
妻がヒーローに見え、子供達もヒーローに見え、周りの人がヒーローに見える。
言い方を変えれば長所というか、頑張ってる姿がありがたく見えるということ。
掃除、洗濯、炊事…etc
お勉強、親に与えてくれる癒やし…etc
これを若い世代に伝える時に使うのが
「君らの両親もヒーローなんだ」
と言うこと。
お仕事に行き、お金を稼ぎ、常に守ってくれる。これをヒーローと言わずしてなんというか!
そして日々勉強を頑張ったり、運動会の練習を頑張ってる君らもヒーローなんだ。
これがちゃんと伝わってたら、何でも出来る気がするし
「俺ってヒーローじゃね?」
って思える。
ヒーロー映画に出てくるような岩は持ち上げられないけど、ベンチプレス60kg→80kgになったってだけでヒーローに近づけた気がする。
これが大切なんだ。